六角面七宝花入れ826日本の近代七宝は、幕末に尾張藩士により考案されました。その後京都、東京、横浜、甲府など各地に広がり発展し、明治時代 万国博覧会に出品、その高度な技術と美しさで人気博しました。 この六角花瓶は、四季の花が描かれています。春と秋は二面にかけ桜やタンポポ、秋にはススキ 菊 桔梗などが描かれています。花を囲ってる窓枠や首部分も細かく装飾されています。無銘です
大きさ 高さ15㎝ 幅 6㎝
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